赤ちゃんの毎日の育児で抱っこ紐はかかせないですよね。我が家でも外に出る時は必ずと言っていいほど、抱っこ紐を使っています。そんな抱っこ紐も毎日使っていると、特に汗や汚れが気になる夏場や、赤ちゃんの食べこぼしがあった場合など、洗濯の必要性を感じることが多いです。我が家ではベビービョルンのハーモニーを使用しており、その使い勝手の良さにとても満足しています。しかし、洗濯の仕方が分からず戸惑った経験もありました。
今回は、抱っこ紐ベビービョルンハーモニーの洗濯ポイントについて、公式HPなどの情報をもとに詳しく解説します。
抱っこ紐って洗濯できる?
一般的な抱っこ紐の場合
ほとんどの抱っこ紐は洗濯可能ですが、メーカーや製品ごとに洗濯方法が異なります。洗濯機で丸洗いできるものもあれば、手洗いを推奨しているものもあります。必ず取扱説明書やタグの洗濯表示を確認しましょう。
ベビービョルン公式HPの場合
ベビービョルンの公式HPによると、ハーモニーを含む多くのモデルは洗濯機での洗濯が可能です。ただし、“40℃以下のぬるま湯”で“中性洗剤”を使用し、デリケートモードで洗うことが推奨されています。
ベビービョルンハーモニーについて過去に使用レビュー記事を書いています!購入を悩んでいる方はぜひ見てみてください!
抱っこ紐を洗濯する洗剤は何を使う?
中性洗剤が基本
抱っこ紐の素材を傷めないためには中性洗剤を使用するのがベストです。漂白剤や柔軟剤は避けましょう。
我が家では 赤ちゃん用洗剤 さらさ
我が家では赤ちゃん用の洗剤として人気の「さらさ」を使っています。無香料で肌に優しい成分なので、赤ちゃんが使う抱っこ紐にも安心して使えます。
赤ちゃん用洗剤のおすすめ商品
- さらさ 液体洗剤
- サラヤ 洗濯パウダー
- シャボン玉石けん
抱っこ紐の洗い方
洗濯ネットを使い洗濯機で洗う場合
抱っこ紐は洗濯ネットに入れてから洗濯機に入れましょう。ネットを使うことで、抱っこ紐のストラップやパーツが傷むのを防ぎます。また型崩れを防ぐために、バックルやストラップは固定した状態で洗濯します。
洗濯モードの設定
我が家の洗濯機には温水設定がないため、供給水温で洗っています。なるべく抱っこ紐本体の型崩れなどを防ぐために、「おしゃれ着洗い」などの優しい設定で洗濯するようにしています。
手洗いで洗う場合
汚れが気になる部分を中性洗剤等で優しく手洗いします。特にファスナーやバックル部分は注意して洗いましょう。
抱っこ紐の干し方
抱っこ紐は直射日光を避け、風通しの良い日陰で平干しするのがベストです。吊り干しは形が崩れる原因になるため避けましょう。
抱っこ紐の洗濯頻度と注意点
汚れが気になる場合はすぐに洗うのが理想ですが、頻繁すぎる洗濯は素材を傷める原因となります。使用頻度に応じて、気になったタイミングに洗濯しましょう。
注意点としては、“乾燥機の使用を避ける”ことと“洗濯前にバックルやストラップをしっかり固定する”ことが挙げられます。
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アップリカ
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まとめ
抱っこ紐は、赤ちゃんのためにも清潔に保つことが大切です。正しい洗濯方法を知ることで、抱っこ紐の寿命も延ばせます。この記事を参考に、ぜひ安心してケアしてくださいね!